おいしいラーメン屋さん。
お客様よりいただいた情報です。
寒い日にはラーメンが食べたくなりますよね~。伊集院方面のラーメン屋さんといえば、はしにし家([食べログ] (tabelog.com)とかきよし家([食べログ] (tabelog.com)をよく聞きますが、今回はわたしも知らなかったお店をご紹介します。
そのお店の名前は大関( [食べログ] (tabelog.com)です!国道3号線沿いにあるお店で、イチオシはちゃんぽんみたいですね!
わたし的には、カレーも気になるところです…オイシソウ。
伊集院方面へお出かけの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
医療保険ランキング。
雑誌などに出ている医療保険ランキングは本当なんですか?(30代、男性、自営業さん)
わたしの意見で恐縮なのですが、一概にランキングどおりになっているとは思いません。理由は簡単で、普段わたしもたくさんの保険会社の中から、お客さまの求める保障内容や保険料の予算などをお聴きして、ご一緒に保険会社を絞り込んでいきますが、ランキングにはでてきていない会社にたどり着くことがたくさんあるからです。(もちろん、ランキングに出てくる会社にたどり着く方もいらっしゃいます。)
逆に、どうしてこの会社の医療保険がランキングされてるんだろう?と思うこともよくありますし、ネットでたくさんのランキングがでていますが、サイトによってランキングもバラバラですし(笑)。
【まとめ】
その人の考え方ひとつで、選ばれる保険会社は確実に変わります。大切なのは、みんながどの保険会社に加入しているか?ではなく、ご自分が納得できる保障内容や保険料などを実現できる会社を選ぶコトだと思います。(とはいっても、みんながどの保険会社に入っているのかは気になりますよね…笑)
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もっと詳しい情報を知りたい方・ご相談をご希望の方はトークからお知らせください。
AIGエジソン生命(現:ジブラルタ生命)を経て、ほけんの窓口グループ株式会社に2019.3月まで勤務。鹿児島市内3店舗の店長を歴任しました。2019.4月から株式会社プランニングオフィス(planning-office.com)に在籍。ひとりでも多くのお客さまに正しい情報を知っていただきたいので、LINE公式アカウントやブログを用いて情報を発信したり、ほけんの相談にも対応しています。ほけんの勧誘をしないことが、わたしのポリシーです。
掛け捨てではない医療保険。
掛け捨てではない医療保険があるんですか?(20代、女性、会社員さん)
結論から申し上げますと『あります』。
特定の保険会社名を記載することは禁止されていますので、保険会社名は公表できませんが、掛け捨てではない医療保険を取り扱っている会社は数社あります。
特徴
その➀ 入院や手術の給付金を受け取らなかったら指定年齢(60歳、70歳など)で、それまで支払った保険料が全額戻ってきます。
その② 入院や手術を受けたら、入院給付金・手術給付金を受取れます。
その③ 給付金を受け取っても、差額は指定年齢で戻ってきます。
例)指定年齢までの払込保険料総額が100万円
➀ 入院・手術なし ➡ 指定年齢で100万円戻ってきます。
② 入院・手術があり、途中で30万円給付金を受け取った ➡ 差額の70万円が指定年齢で戻ってきます。
つまり、給付金の受け取りに関係なく、指定年齢まで払い込んだ保険料は全額戻ってくる医療保険です。
このようなほけんを活用すれば、入院や手術時はもちろん、将来保険料が戻ってくるのでリタイア後の生活費として活用することもできますね♪
※もちろん、メリットだけではなく注意点もありますので、そのポイントを抑えておくことも大事なことです。
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AIGエジソン生命(現:ジブラルタ生命)を経て、ほけんの窓口グループ株式会社に2019.3月まで勤務。鹿児島市内3店舗の店長を歴任しました。2019.4月から株式会社プランニングオフィス(planning-office.com)に在籍。ひとりでも多くのお客さまに正しい情報を知っていただきたいので、LINE公式アカウントやブログを用いて情報を発信したり、ほけんの相談にも対応しています。ほけんの勧誘をしないことが、わたしのポリシーです。
入院時、治療費以外の負担。
入院時、治療費以外にかかる費用は一般的に以下の項目があります。
➀ 部屋代(ベッド代)
② 食費
③ 雑費(衣類、TVカード、雑誌・お菓子代など)
④ 交通費(ご家族のバス・電車代、ガソリン代)
細かく見ていきます。
➀ 部屋代(ベッド代)
基本的に1~4人部屋についてかかります。
1人部屋 ➡ 7,812円/日
2人部屋 ➡ 3,130円/日
3人部屋 ➡ 2,878円/日
4人部屋 ➡ 2,509円/日
が平均値となっています。厚生労働省のデータ➡(0000112036.pdf (mhlw.go.jp))
② 食費
1食460円×3食なので460円×3=1,380円/日かかります。
③ 雑費(衣類、TVカード、雑誌・お菓子代など)
人によって変わると思います。仮に1,000円/日かかったとします。
④ 交通費(ご家族のバス・電車代、ガソリン代)
これも人によって変わると思います。仮に1,000円/日かかったとします。
【まとめ】
治療費以外にかかる費用の合計を簡易で計算してみると
➀ 4人部屋にはいる ➡ 2,509円/日
② 食費が1日で1,380円
③ 雑費と交通費を合わせて1日で2,000円
合計=5,889円/日
がひとつの目安になるかと思います。
女性特有の病気。
女性特有の病気が心配です。女性疾病特約などで手厚く備えた方がいいですか?(30代、女性、公務員さん)
このご質問はたくさんの方からいただきます。この不安に対しては、2つの見方でお答えしますね!
➀ 治療費から見る
たとえ女性特有の病気で入院・手術をされたとしても、健康保険(保険証)が使える病気であれば、基本的に現役世代は3割負担です。例えば、入院・手術で100万円かかっても自己負担額は30万円になります。さらに、高額療養費制度( P-office Nishizono's Room (hatenablog.jp)を活用できるので、実際の自己負担額は約9万円程度で収まります。公務員さんの場合は、共済組合から補助を受けられますので、自己負担額はさらに少なくなりますよ!
ただし、注意しないといけないのは、あくまでも『治療費について』ということです。治療費以外にかかる費用(P-office Nishizono's Room (hatenablog.jp)は全額自己負担になります。
② 女性の心理面から見る
治療費に関しては上記の通りですので、女性特有の病気だからといって治療費が大きくなることはありません。ただ、女性の心理として、『治療費が掛からないのはわかったけど、なんとなく女性疾病の特約がないと不安…』という方もいらっしゃいます。(わたしはオトコなので、この心理がわかりません…ゴメンナサイ…汗)
【まとめ】女性特有の病気だからといって、一般的に負担が大きくなることはありません。ただ、心理的に不安であれば、女性疾病の特約を付帯されればよいと思います。逆に、いらないとご判断された場合は、保険料の削減につながりますね!
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高額療養費制度について。
国が保障してくれる公的保険の制度で、ひと月に一定の金額を超えた場合はそれ以上払わなくてもいいですよ!…っていうありがたい制度です。
具体的には下の表のとおりです。
※69歳以下の場合
一般的に多いと思われる表の真ん中を事例に、実際計算してみましょう!
例)入院・手術を受けて100万円かかりました
80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%
=80,100円+733,000円×1%
=80,100円+7,330円
=87,430円 となります。
つまり、入院・手術で100万円かかっても実際に負担する金額は87,430円でいいことになります。アリガタイですね!
【注意点】あくまでも『治療費』についての制度ですので、その他の費用( P-office Nishizono's Room (hatenablog.jp)は自己負担になります。
介護保険についてです。
1.対象者
・第1号被保険者 ➡ 65歳以上のかた
・第2号被保険者 ➡ 40歳以上65歳未満で16種の特定疾患に該当されたかた
お母さまの場合は第2号被保険者に該当されると思います。
2.受けられるサービスの上限金額
・要介護2の場合 ➡ 196,160 円/月
【超えた分は全額自己負担になるので注意です!】
※第2号被保険者の場合、収入に関係なく、原則1割負担となってますので、ひと月の自己負担額は最高19,616円となります。
3.受けられるサービス
➀ 居宅サービス
訪問介護、訪問看護、訪問入浴介護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護(ショートステイ)、福祉用具貸与、福祉用具購入費の支給、住宅改修費の支給
② 施設サービス
介護老人福祉施設・・・「寝たきり」や「認知症」などによって在宅での生活が困難、または在宅介護サービスを受けることが難しい方のための施設です。特別養護老人ホームとも呼ばれます。
介護老人保健施設・・・医療ケアやリハビリを受けることを目的として入居する介護施設です。
介護療養型医療施設・・・特別養護老人ホームや老人保健施設と同じく、要介護認定を受けた方が入居できる施設です。
③ 地域密着型サービス
要介護・要支援状態の方でも、住み慣れた地域で生活が継続できるように、多様かつ柔軟なサービスが提供されています。
小規模多機能型居宅介護、認知症高齢者グループホーム、認知症対応型デイサービス
夜間対応型訪問介護…などがあります。
要介護認定を受けた後、ケアマネージャーさんと相談して上記①~③の、どのサービスを使うかを決めていく流れになると思います。
また金額面については、ほとんどの方が月額利用上限内で済んでいるデータがあります。(つまり、ひと月19,616円以内の負担が多い)
ただ、施設を使用された場合の食費(目安は1,380円/日)などは全額自己負担になるので注意して下さいね!
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